競馬予想 第45回 中日新聞杯 (GV)
平成11年までは春(2〜3月)開催。12月に移動して平成16年まで別定1800M。平成18年からハンデ2000Mへと変わった。また、平成19年までは父内国産限定戦だったが、平成20年から混合戦。レース名が同じというだけで何度も性格や位置づけが変わっている上、混合戦変更後のデータが含まれていないが、平成12〜19年の8回分を扱う。
注目は〔3・0・2・3〕の前走1000万1〜2着馬。前走が芝1800M以上なら〔3・0・1・1〕だ。現在の重賞(オープン)出走規定だと出走すること自体が困難だが、該当馬がいれば狙い。
前走1000万好走馬が活躍するということは「格不問」ということだが、前走が同年秋のGTだった馬は〔2・4・2・9〕。このタイプが1〜3番人気なら〔2・4・1・4〕だから、有力な軸候補。前走がGU・GVだった馬は〔0・2・3・31〕で、休み明けを除いても〔0・2・2・22〕。特に福島記念組は軽視したい。
連対馬の前走成績は〔3・2・1・10〕で、まったく不問。1番人気は〔2・3・0・3〕で、着外3頭は牝馬と7歳馬。3〜5歳牡馬が1番人気なら〔2・3・0・0〕。