競馬予想 第13回 秋華賞(JpnT)
1番人気馬は[2・2・2・4]に対し、2番人気馬は[6・1・1・2]。2番人気の成績としては驚異的な数字を残している。ちなみに、3番人気で連対したのは1頭だけ。昨年こそ7番人気のレインダンスが2着だったが、平成13〜18年では、1〜5番人気馬で決着と近年は堅い傾向にある。配当面でも、近7年で3000円以下が6回、馬連3桁配当が4回。基本的に大穴狙いは避けたほうが良さそうだ。
ステップはローズSが連対20頭中14頭と断念。同じトライアルの紫苑Sからは1度も連対馬が出ていない。前走がローズS以外なら、着順は「重賞なら3着以内」か「条件戦なら1着」が条件。
距離実績では1800M以上で連対があった馬が18頭。例外2頭はどちらもGT勝ち実績があった。どちらかの条件は満たしておきたい。
前走6着以下から連対した馬はヤマカツスズランのみ。ただ同馬は2歳GT勝ち馬であり、長期休養→ローズS14着というローテ。それほど長くない休み明けで前哨戦を使った馬や、順調に使われている馬の凡走は大きな減点材料としたい。
枠順は真ん中よりも外枠が好成績を残している。1〜9番枠が5連対に対し、10〜18番枠が15連対と圧倒的に強い。