競馬予想 第9回 京都ジャンプS(GV)
トップハンデは〔2・0・0・6〕。1番人気になれば〔2・0・0・0〕、そうでなければ〔0・0・0・6〕なので、1番人気になるかどうかが鍵となる。そもそも1番人気はトータルで〔4・1・0・0〕。多頭数のハンデ戦だが、距離が短い〔3170M〕ので、3000M前後のオープン特別の成績が反映されやすい。
連対10頭中7頭は前走3170〜3300Mのオープン特別1〜4着(6頭は1〜3着)。他の3頭も未勝利1着、中山グランドジャンプ3着、オープン3着で、前回凡走馬の巻き返しはない。
トップハンデで勝った2頭は61〜62キロ。63キロは〔0・0・0・2〕で、62キロで1番人気でないと〔0・0・0・4〕。重ハンデ馬は苦戦の傾向。狙いは60キロ以下になりやすい5歳馬で〔1・5・1・17〕と毎年連対している。