競馬予想 第49回 きさらぎ賞 (GV)
前走が重賞だった馬は〔2・4・6・31〕。連対6頭中4頭は前走3着以下で、前走重賞1〜2着だと〔0・2・2・11〕。「前走重賞出走→今回1〜2番人気」だと〔0・4・1・3〕。基本的に「実績馬」が信頼できないレースだが、すでに3勝以上していた馬は〔0・7・0・1〕。勝てないのが軸としては信頼できるという傾向。
重賞好走(連対)直後だと危ないという傾向だが、連対20頭の前走成績は〔11・3・4・2〕で、すべて前走5着以内。前走5着の2頭は前走が朝日杯FSとラジオNIKKEI杯2歳S。この2レースで3着外を外していると苦しい。
前走が500万くらすだった馬が6勝2着1回。前走で芝1600M以上の500万を勝っていると〔5・0・0・4〕と重賞好走馬より買える成績。前走500万で負けていた馬も2連対しているほどで実績不問だが、前走が新馬・未勝利戦だと〔0・0・3・17〕。
武豊騎乗馬は〔1・4・1・3〕で、4着以下3回は最近3年。3歳初期の重賞で武豊騎乗馬が強いのはシンザン記念にも見られる傾向だが、近年の成績がよくないのもシンザン記念と同じ。