競馬予想 第５３回 京成杯ＡＨ（ＧⅢ）
前走が６月以前だった馬は[２・０・３・18]。１～２番人気で[２・０・２・２]だから、あまり積極的には買いたくない。
特に危ないのが休み明けの３歳馬で、１～２番人気を３頭含み[０・０・２・６]。全体では３歳馬は[１・１・２・８]で、連対２頭は前走、1000～1200Ｍで９、12着だった馬。距離延長で一変というパターンしか狙えない。
４歳[４・１・４・18]、５歳[４・４・３・32]が主力で、７歳以上も[０・３・１・14]だが、７歳以上馬は特定のパターンでないとダメ。７歳以上の連対馬３頭は前走、関屋記念（高齢馬が活躍するレース）で１～４着だった。全体では前走関屋記念１～４着馬は[０・４・３・６]なので、関屋記念好走馬は高齢馬の方が買える。
トップハンデは[４・２・５・６]。３着は多いものの悪くはなく、57キロ以下なら[４・２・５・２]と凡走は少ない。
夏の名残りを残し、高速芝のマイル戦。そのため血統傾向は関屋記念と似ており、サンデーサイレンス産駒は[１・１・２・12]。連対２頭は母の父ノーザンテーストだった（関屋記念連対のサンデー産駒も母の父ノーザンテースト）。そして父ダンチヒ系が[４・１・０・４]。
