競馬予想 第14回 武蔵野S (GV)
前後してJBCが行われるため、本当の一線級はこちらには出走してこない。そのため3歳馬が〔4・2・2・13〕と強く、1〜5番人気なら〔4・2・2・13〕と強く、1〜5番人気なら〔4・2・2・3〕。また、1〜5番人気の3歳馬から「前走ダートで3着以下」と「前走GT以外で4着以下」を除くと〔4・2・2・0〕。
一方、4歳馬は〔0・2・3・26〕と不振。ここに出走してくる時点で何か問題がある。
連対18頭中14頭には重賞連対歴があり、他の4頭は重賞出走歴が0〜1回。
松田国厩舎は〔1・1・0・4〕で、着外4回はすべて1番人気。1番人気は〔2・2・1・4〕だから、着外はすべて松田国厩舎だったということになる。クロフネの印象が強いのか、やたらと人気になるが、非常に危ない。
ただし、(松田国厩舎を始め)関西厩舎が〔8・7・3・55〕と圧倒的に強い。これに対して関東厩舎は〔1・2・6・50〕。これはダート重賞全般に見られる傾向だ。蛇足ながら、昨年1着のキクノサリーレはデビュー当社は関東馬で2、9、9、10着。3月に(関西へ)転厩してから8戦連続連対で重賞勝ちまで上り詰めた。