競馬予想 第25回 ラジオNIKKEI杯2歳S(JpnV)
最初に、アドマイヤベガのデビュー戦(1位入線→4着へ降着)はすべて1着として扱う。
3勝馬[0・1・1・1]、2勝馬[4・5・3・18]、1勝馬[4・3・5・63]。勝利数は問題ではなく、注目すべきは着外数。6着以下2回以上[0・1・0・22]、6着以下1回[2・0・1・19]、6着以下0回[6・8・8・40]。連対18頭中12頭は4着以下がない馬だった。なお、以上2項目においては地方馬は除外した。
着外が少ない馬が好走するので、連対馬の前走は[12・4・0・2]。ほとんどが1着で、着外2頭は前走が朝日杯FS。2着4頭中3頭は前走が京都2歳Sか東京スポーツ杯2歳S。前走500万2着馬も1連対しているが、GT以外、1800M以上のオープン以外で負けていると苦しい。また、前走が未勝利戦だと[0・0・1・21]。
連対18頭のデビュー戦は[11・4・0・3]。前走が未勝利戦という馬が苦戦しているのとリンクしていて、デビュー勝ち馬が強い。
素質重視という方針は重要だが、そのためか武豊騎乗馬に必要以上に人気が集まるので注意が必要。結果は[2・1・0・6]で、1〜3番人気で野4着以下が5回。ちなみに連対3頭はすべて後のGTホースで、消えた6頭はそうではない。