競馬予想 第41回共同通信杯(GV)
1番人気は〔5・2・0・3〕だが、「重賞連対歴があり、前走重賞3着以内」なら〔4・2・0・0〕。
条件を満たさずに連対したのはダート変更時のエルコンドルパサーだけで、着外3頭はこの条件を満たしていなかった。
1番人気が4着以下になると道連れのように2番人気も4着以下になってしまうが、1番人気が連対した7回中5回は相手が2〜4番人気。1番人気が危ないなら大穴狙いが可能だが、信頼できるなら相手にも上位人気馬を選びたい。
連対馬20頭中18頭はキャリア3戦以上で、例外はダート変更時の2頭だけ。2戦2勝で臨む馬はそれなりに人気になるが、1〜3番人気で4着以下となったキャリア1〜2戦の馬が3頭いる。
連対馬の前走は500万1着かオープン3着以内(20頭中16頭が該当)が基準。他の4頭は1800〜2000Mのオープン・重賞で4〜6着。つまり、1600M以下で4着以下なら消し。
また、前走が1勝目だった馬は〔0・0・2・15〕で2〜3番人気が2頭4着以下。
関西馬は〔5・4・3・26〕。最も人気があった馬は〔4・1・0・5〕で、「前走1600Mの重賞連対、または2000Mのオープン4着以内」という条件をつけると〔4・1・0・0〕となる。