競馬予想 第54回 京阪杯 (GV)
平成17年までは京阪杯が1800M、アンドロメダSが1200M。平成18年からは京阪杯が1200M、アンドロメダSが2000Mになったので1200M時代のアンドロメダSも参考にする。データは9年分。
スプリンターズSからの直行馬は〔2・0・0・5〕で、勝った2頭はスプリンターズS4、2着。このステップなら好走馬重視だが、昨年はスプリンターズS3着馬が1番人気で6着だった。
重賞昇格後の連対6頭中4頭は前走芝1200Mで1〜2着(うち3頭は前走が非重賞)。スプリンターズS3着馬が消えていることを考えると、前走の「格」よりも前走着順を重視すべきのようだ。
その他の連対馬(重賞昇格後)2頭の前走はスワンS7、8着。前走スワンS、マイルCS(で7着以下)という馬はオープン特別時代から通算して〔0・5・1・9〕で、「格上重賞で凡走→距離短縮」という馬は狙い目となる。ただし、前走スワンSで6着以内だと〔0・0・1・4〕。
3歳馬〔3・3・4・28〕、4歳馬〔3・4・3・19〕、5歳馬〔3・2・2・21〕、6歳以上〔0・0・0・47〕。重賞昇格後は3歳牡馬と4歳以上牝馬しか勝っていない。