競馬予想 第13回 アンタレスS(GV)
前走がフェブラリーSだった馬は[2・1・2・2]。フェブラリーSで0秒9差以内なら[2・1・0・1]、1秒差以上なら[0・0・2・1]で、フェブラリーS好走(健闘)馬が消えまくるマーチSとは違う。レース間隔があくためだろう。
フェブラリーS・0秒9差以内で連を外したのは7歳馬。全体でも7歳以上馬は[0・0・0・22]と3着もなく、4歳[2・4・8・31]、5歳[3・3・1・41]、6歳[5・3・1・30]はどれも同じようなもの。
前走マーチS組は6連対だが、マーチS1〜2着馬は[2・1・0・10]。よく消えるが、取捨の鍵は枠順と斤量。3〜6枠で56.5〜57.5キロなら[2・1・0・0]。
全体でも3〜6枠は[9・6・4・59]。連対馬の75%を占める。1〜2枠[0・3・4・29]、7〜8枠[1・1・2・36]。京都ダート1800Mは外枠は物理的に不利、多頭数だと内枠は揉まれやすいというコースなのでこうなる。
別定になっても5年経過したが、58キロ以上は[1・2・1・7]。1〜4番人気なら[1・2・1・0]なので、人気になるような状況(前走成績が良い、など)なら買えるが、そうでなければ「終わった実績馬」である可能性が濃厚。