競馬予想 第31回 新潟大賞典 (GV)
旧コースや福島の平成13年以前は参考にならないので、現コースの最近7年分だけを採用する。
1番人気は〔3・1・0・3〕で、ハンデGVとしては好成績の部類。4〜5歳馬が1番人気なら〔3・1・0・2〕で、消えた2頭はいずれも藤沢厩舎。この厩舎はローカル重賞で過剰人気になることが多い。
トップハンデは〔1・1・2・12〕。連対2頭は59キロと57.5キロで、トップハンデが57キロという時は信用ならない。
54〜56キロで1〜4番人気だと〔4・3・0・9〕。特に1〜4番人気の55キロは〔3・1・0・5〕と好走確立が高い。
連対馬14頭中のうち、前走が重賞だったのは5頭だけ。そのうち3頭は前走が1600Mと3200M。他2頭(前走2000M)は休み明けで、「路線外」からの馬に注目。
前走オープン特別3着以内馬が5連対。この5頭中4頭は前走がオーストラリアTだった。オーストラリアT3着内馬は〔2・2・0・2〕。
ロベルト系が〔3・1・0・6〕と強い。上がりは早くなるが瞬発力勝負ではなく持続力勝負。