競馬予想 第53回 京阪杯(GV)
平17年までは京阪杯が1800Mで、アンドロメダS(オープン特別)が1200M。平18年からは京阪杯が1200Mになり、アンドロメダSが2000Mになった。したがって1200M時代のアンドロメダSも参考にする。データは8年分。
8年前はスプリンターズSが12月から9月(10月)に移った年で、以後、スプリンターズSから直行(中7週)した馬は[2・0・0・4]。勝った2頭はスプリンターズSから直行のステップなら好走馬を重視。
1番人気は[2・1・0・5]だが、勝った2頭はスプリンターズSからの直行、その他は別路線だった。
前走がスワンSだった馬は[0・3・2・13]で、スワンS3〜6着馬は[0・0・1・4]。連対3頭はスワンS7、11、15着馬なので、この組は凡走馬に注意。また、連対3頭に共通しているのは2走前が1200Mの重賞だった点。
年齢別成績は3歳[3・2・3・26]、4歳[2・4・3・16]、5歳[3・2・2・19]、6歳以上[0・0・0・42]。連対率が高いのは4歳馬で、6歳以上は3着もなく、高齢馬はまったく馬券になっていない。