競馬予想 第25回 ニュージーランドトロフィー(GU)
1番人気は〔5・2・0・3〕とまずまずの成績。消えた3頭は武豊2頭に藤沢和厩舎1頭。武豊は他に2〜3番人気が2頭消えていて通算〔2・0・0・4〕。藤沢和厩舎は他に2番人気が消えていて通算〔0・0・1・3〕。ブランド騎手、ブランド厩舎が人気になって消えやすい。
1番人気は悪くないが、中山に移ってからの7年中5回(最近5年連続)は7番人気以下の馬が連対している。人気薄同士の決着(7=8番人気)は1度しかないが、1〜2番人気なら人気薄に抜ける「ヒモ穴」が多い。中山施行時の馬連平均配当は7250円。
(中山で)人気薄で連対した6頭に共通するのは、騎手が乗り替っていたこと。横山典が2回、柴田善が2回なので、関東の上位騎手に乗り替った馬には注目。
連対20頭中12頭は前走が重賞で、うち10頭は前走1〜3着。他の2頭は前走が1800Mだった。つまり、1600M以下の重賞で4着以下なら消し。
前走オープン特別組は4連対で、前走距離が今回と違うことと、前走1〜4番人気が条件。
前走500万1着馬は4連対だが、この組が1〜3番人気だと〔1・0・3・6〕。連対4頭中3頭は11、16、11番人気で、狙うなら超人気薄。