競馬予想 第47回 京都金杯 (GV)
1600Mになってからの9年分を集計する。
中山金杯と同様に馬体重の増減が重要だが、こちらは「プラス10キロ以上」が基準。プラス10キロ以上は〔0・0・1・13〕で、1〜3番人気が5頭も含まれる。人気馬の消し材料として有効。
年齢別傾向は中山金杯とは逆。4歳〔4・3・5・31〕、5歳〔3・2・2・22〕、6歳〔2・2・2・32〕。数では4歳、率では5歳がトップで、6歳はガクンと成績が下がる。
前走が1600Mだった馬は〔1・7・5・54〕。前走1600Mで1着だと〔1・3・2・6〕で、連対4頭中3頭は前走が1000万・1600万。1600Mのオープンを勝った直後だと危ない。前走が(前年の)マイルCSだと〔0・3・1・10〕。1〜2番人気が4頭も消えている。ステップ別で「買い」なのは鳴尾記念の1〜3着馬で〔3・2・1・2〕。1〜3番人気なら〔3・2・1・0〕。
トップハンデは〔2・0・1・10〕。1番人気になれば〔2・0・0・0〕だが、そうでなければ〔0・0・1・10〕。57キロ以上が8連対しており重ハンデ=不利でもないが、トップハンデは(1番人気でなければ)軽視したい。