競馬予想 第49回 京成杯 (GV)
新馬戦(デビュー戦)を勝っていた馬は〔5・1・3・22〕。連対6頭は2戦目(デビュー戦1着の次)が「1着」「オープン2着」「重賞3着以内」のいずれかで、デビュー勝ち直後に凡走していると苦しい。能力の高さでデビュー勝ちした馬ならいいが、仕上がりの早さでデビュー勝ちした馬は良くないということ。一方、デビュー戦で負けた馬は、1戦目の後に凡走があってもOK。
デビュー戦は負けてもいい(負けていた方がいい)が、前走着順は重要。連対馬の前走着順は〔9・2・5・4〕。4着以下だった4頭の前走は朝日杯FS、東京スポーツ杯2歳S(1800M)、ラジオNIKKEI杯2歳S(2000M)。GTと1800M以上の重賞以外で凡走してはいけない。
関西馬は〔7・4・4・24〕。連対馬の過半数を占めるが、近3年は連対なし。「前走が未勝利戦ではない1〜3番人気の牝馬」なら〔6・3・1・1〕なのだが、近3年は人気簿や牝馬ばかりで、該当馬出走していない。
ラフィアン(マイネル)所有馬は〔2・2・0・14〕。1〜3番人気なら〔2・2・0・0〕、それ以外は〔0・0・0・14〕なので取捨が簡単。