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こんにちは、万馬券.comの波多野です。

 

今週はG１菊花賞の開催。

G1の中で最も荒れるともいわれるこのレース。

 

京都競馬場名物、コーナーの急さ坂と

長距離3000mを制する最も強い馬がどの馬か、

菊花賞2014の出走予定馬から

分析していきましょう。

 

▼菊花賞出走予定馬・前走成績▼

【優先出走馬】
トゥザワールド【朝日杯セントライト記念・2着】
タガノグランパ【朝日杯セントライト記念・3着】
ワンアンドオンリー【神戸新聞杯・1着】
サウンズオブアース【神戸新聞杯・2着】
トーホウジャッカル【神戸新聞杯・3着】

【賞金上位馬】
ハギノハイブリッド【神戸新聞杯・6着】
ショウナンラグーン【朝日杯セントライト記念・8着】
トーセンスターダム【神戸新聞杯・7着】
マイネルフロスト【朝日杯セントライト記念・9着】
ワールドインパクト【朝日杯セントライト記念・10着】
アドマイヤランディ【愛宕特別1000万下・1着】
ヴォルシェーブ【神戸新聞杯・5着】
ゴールドアクター【支笏湖特別1000万下・1着】
サトノアラジン【神戸新聞杯・4着】
サングラス【朝日杯セントライト記念・14着】
シャンパーニュ【神戸新聞杯・11着】
ミヤビジャスパー【野分特別1000万下・1着】
メイショウスミトモ【3歳上1000万下・1着】

※以下５頭は除外対象
スズカデヴィアス
アグリッパーバイオ
オウケンブラック
タガノゴールド
ラングレー

 

 

菊花賞の過去10年の優勝馬の

前走成績を分析してみると、

神戸新聞杯の1〜3着か、

前走レース1着の馬が勝利傾向です。

 

 

また菊花賞の過去の傾向では、

春のクラシック不出馬の活躍が目立ちます。

 

夏に古馬と戦って力をつけた馬が、

春の即成勢力を逆転する展開が多いです。

 

 

また、前走特別1000万で優勝し、

菊花賞でも優勝した馬は、

春に重賞出走経験がありました。

 

 

更に、前走特別1000万馬は、

京都での出走経験があった馬が好走傾向です。

 

京都競馬場の独特の急坂の登り降りを、

経験していることは、

かなりプラスになりますね。

 

 

上記の菊花賞勝ち馬の条件に、昨日の

菊花賞2014の展開を予想。過去の傾向から穴馬を見極めるポイントを分析

 

を踏まえ、

菊花賞2014の穴馬候補は・・・

 

【1,穴馬名を確認する】※50位に表示
レースセンス抜群！折り合いの出来る馬。
毎日杯G3優勝。ダービー3着と実力十分。
長距離で真の実力を発揮してくれると期待。

 

【1,穴馬名を確認する】※180位に表示
近６走すべて2200m以上。バテ知らずの脚。
3勝・2着2回連対率83%と、長距離適正◎
ここ２戦は先行し、持ち前のスタミナと末脚で快勝。

 

 

 

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これが菊花賞2014の、

穴馬を見分ける一つのポイントに

なってくると言えます。

 

 

この条件に当てはまる、

人気薄の馬には要注意です。

 

 

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